モイストヒーリング(湿潤療法)
でキズを治す
痛みをやわらげ
キズを早くきれいに
治したい時に
管理医療機器 家庭用創傷パッド
モイストヒーリング(湿潤療法)
でキズを治す
痛みをやわらげ
キズを早くきれいに
治したい時に
管理医療機器 家庭用創傷パッド

■CARELEAVES™ NAOSUCHIKARA
ケアリーヴTM治す力TMご紹介動画(2分50秒)







ケガをするとキズぐちから体液が出てきますが、この体液にはキズを治す因子が含まれています。この体液の働きを最大限に生かしてキズを早く治すことを「モイストヒーリング(湿潤療法)」といいます。
キズぐちの乾燥を防ぐので、体液が十分保たれた環境=湿潤環境が維持される。
キズを修復する因子が活発に働いて、表皮が再生し、キズが早く治る。

近年、注目され、浸透してきた新しいキズケアの常識。それが、かさぶたをつくらずにキズを治す、いわゆる「モイストヒーリング」(湿潤療法)です。 1962年にイギリスのウィンター博士によって提唱されて以来、研究が進み、現在では医療現場で広く取り入れられています。
キズぐちが空気に触れると、体液が乾燥したり細胞が死に、キズぐちをかさぶたとなってふさぐ。
かさぶたの下に残されたわずかな体液では、キズの修復能力が十分働かず、治りが遅い。
テープ部分には繊維の細さが従来の約1/2という、高密度ウレタン不織布「ケアリーヴTM素材」を使用しています。 屈曲部にもぴったりフィットしてはがれにくく、指とテープの隙間をほとんどつくらないため、水仕事をしていても、隙間から水が入りにくい設計になっています。

はがす時、皮ふ表面の角質細胞がはがれることも皮ふ刺激の原因の一つです。 ケアリーヴTM治す力TMは角質細胞のはがれを抑えることにより、貼り替えによる刺激も低減しました。

キズができた!

キズをすぐに水道水で洗おう
※キレイな水で洗います

きれいに洗ったら、水分をふき取る!
※殺菌剤、消毒剤、クリームなどは一緒に使わないように

キズの大きさより、大きいパッドサイズを選ぶ

さぁ、貼ろう!

中央の紙をはがす

キズぐちにあてる

残りの紙をはがす

密着させる

ひじやひざの場合は軽く曲げて貼る

しばらくすると、モイストパッドTMがゲル化し、白くふくらむ
※キズぐちからでてくる体液(浸出液)をモイストパッドTMが吸収・保持します。

皮ふを傷めないように、体毛の流れに沿って、ゆっくりはがす

2~3日に1回ははがして、キズを観察。観察後は、新しい製品を貼る。新しい製品を貼るときも、できるだけキズぐちを水道水で洗うようにしてください。
※感染を示す症状がないことを確認してください。